明石鯛
あかしだい
明石鯛(あかしだい)とは
産地:明石鯛は兵庫県の産品です。
分類:水産食品
特徴:潮流の速い瀬戸内海・明石海峡に揉まれて育つため、身が引き締まっているのが最大の特徴です。エビやカニ、イカナゴなど餌が豊富な海で、春に産卵を終えた鯛は夏から秋にかけて栄養を蓄え、秋に…くわしく
登録:地域団体商標
- 産地
- 兵庫県
- カテゴリ
- 水産食品
明石鯛の読み方・産地(どこの県?)
明石鯛は「あかしだい」と読みます。
明石鯛は兵庫県の産品です。
明石鯛の特徴
潮流の速い瀬戸内海・明石海峡に揉まれて育つため、身が引き締まっているのが最大の特徴です。エビやカニ、イカナゴなど餌が豊富な海で、春に産卵を終えた鯛は夏から秋にかけて栄養を蓄え、秋に肥えて脂がのり最高の状態を迎えます。春先から初夏に水揚げされるものは「桜鯛」と呼ばれますが、旬は9月〜11月。秋は体色の赤味が増すため、紅葉になぞらえて「もみじ鯛」と称されます。明石浦漁協では一本釣り、吾智(ごち)網、底曳網の3種類の漁法で水揚げされています。
出典: 全国漁業協同組合連合会「プライドフィッシュ」明石浦のもみじ鯛(兵庫県)
明石鯛の歴史
明石では古代から漁が営まれ、明石市の資料によれば約300年前の文献に900隻あまりの漁船が記録され、たこつぼ・釣り・地曳き網が主な漁法でした。潮の流れが速い明石海峡でもまれた鯛は身が締まることから、たこと並ぶ地域の看板になりました。明石浦では活魚を基本に午前11時から競りが始まるため、地元ではこの魚を「昼網」と呼び、鮮度を最優先する流通が定着しています。こうした漁と売り方の積み重ねを背景に、明石海峡や明石沖で漁獲された鯛は「明石鯛」として地域団体商標に登録されています。
出典: 明石市(明石の漁業の歴史)
指定されている商品・範囲
明石海峡または明石沖で漁獲された鯛(生きているものを除く。)/明石海峡または明石沖で漁獲された鯛(生きているものに限る。)
公的な登録情報
- 地域団体商標「地域名+商品名」の商標。産地の組合等が特許庁に登録した地域ブランドです。商標登録第5049346号権利者: 明石浦漁業協同組合
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