菊池水田ごぼう
きくちすいでんごぼう
菊池水田ごぼう(きくちすいでんごぼう)とは
産地:菊池水田ごぼうは熊本県の産品です。
分類:野菜
特徴:肌が白く曲がりが少ない。柔らかくあくが少ない。出荷期間が長く、期間をとおして品質、数量とも安定している点が市場関係者から高く評価。
登録:GI(地理的表示)
- 産地
- 熊本県
- カテゴリ
- 野菜
- GI区分
- 第1類 農産物類 野菜類(ごぼう)
菊池水田ごぼうの読み方・産地(どこの県?)
菊池水田ごぼうは「きくちすいでんごぼう」と読みます。
菊池水田ごぼうは熊本県の産品です。
生産地の範囲: 熊本県菊池市、熊本県合志市、熊本県菊池郡大津町、熊本県菊池郡菊陽町(出典: 農林水産省 GI登録情報)
菊池水田ごぼうの特徴
肌が白く曲がりが少ない。柔らかくあくが少ない。出荷期間が長く、期間をとおして品質、数量とも安定している点が市場関係者から高く評価。
地域との結び付き
ごぼうの洗いやあく抜き作業に必要な大量の水を供給する多様な水源の存在に加え、水はけが良い土壌。ごぼうの生産地周辺は畜産も盛んな地帯であることから、有機物を中心とした完熟堆肥をすき込むことで土が団粒化し、適度な保水性を確保。
出典: 農林水産省「地理的表示(GI)保護制度 登録産品情報」(登録ページ)
菊池水田ごぼうの歴史
熊本県北東部の菊池地域では古くからごぼうが作られてきましたが、連作障害が大きな壁でした。その対策として水稲を収穫したあとの水田で裏作としてごぼうを育てたところ、障害を避けられるうえ、曲がりが少なくまっすぐで柔らかい根が採れることが分かり、水田での栽培が定着します。1967年には収穫後の洗いとあく抜きの工程を取り入れ、1970年に現在へ続く品種を選定。1982年からは首都圏への本格出荷が始まり、肌の白さと調理の手軽さが広く知られるようになりました。名水百選に選ばれた菊池水源など、豊富な水が支える産地です。
出典: 農林水産省「第74号:菊池水田ごぼう」
公的な登録情報
- GI(地理的表示)産地と結びついた品質を国が保護する制度。農林水産省に登録された産品です。登録第74号登録日: 平成31年3月20日農林水産省の登録ページ →
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