GI(地理的表示)
八丁味噌
はっちょうみそ
八丁味噌(はっちょうみそ)とは
産地:八丁味噌は愛知県の産品です。
分類:調味料
特徴:赤褐色で色が濃く、適度な酸味、うまみと苦渋味といった他の味噌にない独特な風味を有する。愛知県民の濃い味を好む嗜好と相まって「名古屋めし」の代表的な調味料として定着。
登録:GI(地理的表示)
- 産地
- 愛知県
- カテゴリ
- 調味料
- GI区分
- 第8類 調味料類 みそ(豆味噌)
八丁味噌の読み方・産地(どこの県?)
八丁味噌の特徴
赤褐色で色が濃く、適度な酸味、うまみと苦渋味といった他の味噌にない独特な風味を有する。愛知県民の濃い味を好む嗜好と相まって「名古屋めし」の代表的な調味料として定着。
地域との結び付き
愛知県は高温多湿な気候であり、製麹過程で腐敗しやすい自然条件の下で、天保、弘化、嘉永頃(約200年前)には、塩と大豆を用いて安全に味噌作りができる味噌玉作り製法が定着した。気温が高いことにより、熟成において大豆の分解が進みやすい。高温多湿な環境では、塩分・栄養価の高い味噌が好まれた。
出典: 農林水産省「地理的表示(GI)保護制度 登録産品情報」(登録ページ)
八丁味噌の歴史
八丁味噌の製法が定着したのは、天保、弘化、嘉永の頃、いまから約200年前のことです。愛知県は高温多湿な気候で、製麹過程で腐敗しやすい自然条件にありましたが、そのなかで塩と大豆を用いて安全に味噌作りができる味噌玉作り製法が定着しました。気温の高さは熟成において大豆の分解を進みやすくし、高温多湿な環境では塩分・栄養価の高い味噌が好まれました。こうして生まれた独特な風味の味噌は、愛知県民の濃い味を好む嗜好と相まって「名古屋めし」の代表的な調味料として定着しています。
出典: 農林水産省「地理的表示(GI)保護制度 登録産品情報」をもとに要約
公的な登録情報
- GI(地理的表示)産地と結びついた品質を国が保護する制度。農林水産省に登録された産品です。登録第49号登録日: 平成29年12月15日農林水産省の登録ページ →
八丁味噌の作り手・生産者の方へ
このページに、作り手としてあなたの会社を掲載できます。
掲載について見る日本製の話を、毎日ひとつ。
産地・作り手・公的な登録の話を、純JAPANの公式Xで発信しています。