上庄さといも
かみしょうさといも
上庄さといも(かみしょうさといも)とは
産地:上庄さといもは福井県の産品です。
分類:野菜
特徴:在来系統の「大野在来」と呼ばれるサトイモで、肉質が非常に緻密で固くしまっており、煮くずれしにくく、食べるともちもちとした独特の歯触りを持つ。
登録:GI(地理的表示)
- 産地
- 福井県
- カテゴリ
- 野菜
- GI区分
- 第1類 野菜類 さといも
上庄さといもの読み方・産地(どこの県?)
上庄さといもは「かみしょうさといも」と読みます。
上庄さといもは福井県の産品です。
生産地の範囲: 福井県大野市上庄地区(昭和29年6月30日現在における行政区画名としての福井県大野郡上庄村)(出典: 農林水産省 GI登録情報)
上庄さといもの特徴
在来系統の「大野在来」と呼ばれるサトイモで、肉質が非常に緻密で固くしまっており、煮くずれしにくく、食べるともちもちとした独特の歯触りを持つ。
地域との結び付き
盆地特有の気候であり、昼夜の温度差が大きいため、デンプンが蓄積しやすく、より煮崩れしにくいサトイモとなる。真名川や九頭竜川など豊富な河川水により、夏に必要な灌漑が容易。地区内のどのほ場もサトイモ生産に適した土壌。
出典: 農林水産省「地理的表示(GI)保護制度 登録産品情報」(登録ページ)
上庄さといもの歴史
白山や荒島岳といった1,000メートル級の山々に囲まれた福井県大野市上庄地区では、山から流れた土が積もった扇状地の砂質壌土でさといもが作られてきました。「大野在来」と呼ばれるこのさといもの来歴は定かでなく、各農家が自家用として受け継いできたため系統も雑多でした。そこで昭和47年(1972年)から3年をかけ、奥越農業改良普及センターを中心に上庄地区で系統選抜が行われ、収量の高い系統がまとめられます。昼夜の寒暖差が大きい盆地の気候が煮崩れしにくい肉質を育て、平成29年(2017年)11月10日に地理的表示へ第43号として登録されました。
出典: 農林水産省 地理的表示登録 第43号「上庄さといも」
公的な登録情報
- GI(地理的表示)産地と結びついた品質を国が保護する制度。農林水産省に登録された産品です。登録第43号登録日: 平成29年11月10日農林水産省の登録ページ →
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