伝統的工芸品地域団体商標織物
宮古上布
みやこじょうふ
宮古上布(みやこじょうふ)とは
産地:宮古上布は沖縄県の産品です。
分類:織物・被服・布製品・履物(織物)
特徴:沖縄県宮古島でつくられる、苧麻(ちょま)を原料とした最高級の夏の麻織物です。島で育つ苧麻の繊維を手で績(う)んで糸にし、藍などの植物染料で染め、締機や手括りで絣を括り、手織りで仕上…くわしく
登録:伝統的工芸品・地域団体商標
- 産地
- 沖縄県
- カテゴリ
- 織物・被服・布製品・履物
宮古上布の読み方・産地(どこの県?)
宮古上布は「みやこじょうふ」と読みます。
宮古上布は沖縄県の産品です。
宮古上布の特徴
沖縄県宮古島でつくられる、苧麻(ちょま)を原料とした最高級の夏の麻織物です。島で育つ苧麻の繊維を手で績(う)んで糸にし、藍などの植物染料で染め、締機や手括りで絣を括り、手織りで仕上げます。最後に糊をつけた布を樫の台に載せ、約3kgの木槌で3〜4時間叩き続ける「砧打ち」を行うことで、独特の艶としなやかさが生まれます。軽くやわらかな風合いが持ち味で、1978年に国の重要無形文化財に指定されました。
出典: おきなわ工芸の杜(沖縄県工芸振興センター)「宮古上布」/日本伝統文化振興機構
宮古上布の歴史
沖縄県宮古島で織られる苧麻(ラミー)の上質な麻織物で、越後上布と並び称される日本を代表する上布のひとつです。琉球王国時代には人頭税として納める貢納布とされ、織り手は厳しい条件のもとで製織を担いました。細い手績みの糸を用いるため一反を織り上げるのに数か月を要します。1975年に国の伝統的工芸品、1978年に国の重要無形文化財に指定されています。
出典: 宮古島市(宮古島市の文化財)
指定されている商品・範囲
沖縄県宮古島市・宮古郡多良間村で生産される麻織物
公的な登録情報
- 伝統的工芸品100年以上続く技術・技法でつくられる、経済産業大臣指定の工芸品です。
- 地域団体商標「地域名+商品名」の商標。産地の組合等が特許庁に登録した地域ブランドです。商標登録第5146291号権利者: 宮古織物事業協同組合
宮古上布の作り手・生産者の方へ
このページに、作り手としてあなたの会社を掲載できます。
掲載について見る日本製の話を、毎日ひとつ。
産地・作り手・公的な登録の話を、純JAPANの公式Xで発信しています。