北山丸太
きたやままるた
北山丸太(きたやままるた)とは
産地:北山丸太は京都の産品です。
分類:木材・石材・炭
特徴:材質が緻密で木肌がなめらかに光沢を持ち、干割れが生じにくいのが特徴です。枝打ちを繰り返す丁寧な育て方によって節がなく、幹は真円に近く、上下で太さが変わらない完満性を備えます。磨丸太…くわしく
登録:地域団体商標
- 産地
- 京都
- カテゴリ
- 木材・石材・炭
北山丸太の読み方・産地(どこの県?)
北山丸太は「きたやままるた」と読みます。
北山丸太は京都の産品です。
北山丸太の特徴
材質が緻密で木肌がなめらかに光沢を持ち、干割れが生じにくいのが特徴です。枝打ちを繰り返す丁寧な育て方によって節がなく、幹は真円に近く、上下で太さが変わらない完満性を備えます。磨丸太、人造絞り丸太、天然出絞り丸太など複数の種類があり、木肌の光沢や絞りの模様を楽しむ意匠材として、床の間の床柱や数寄屋建築に用いられてきました。室町時代の応永年間(1394〜1427年)頃から作られ、600年の歴史を刻んでいます。桂離宮や修学院離宮が代表的な建築例です。
出典: 京都北山丸太生産協同組合「北山丸太の特徴」
北山丸太の歴史
京都市北部の中川一帯では、室町時代の応永年間(1394〜1427年)ごろから杉の育成が始まったと伝えられます。育てた杉の皮をむいて磨き上げた丸太が北山丸太で、床柱や垂木として茶室や数寄屋の造作を支えてきました。明治初期の京都府の記録には、中川が杉の細丸太1万3千本を主産物として京・大坂へ送り出していた様子が記されています。桂離宮や修学院離宮、金閣寺などにも用いられ、現在は京都市の伝統産業品目の一つに数えられています。
出典: 京都市「北山林業(北山杉、北山丸太)について」
指定されている商品・範囲
京都府北山地方及びその周辺で植林し加工した杉材の丸太,京都府北山地方及びその周辺で植林し加工した杉材の垂木用丸太
公的な登録情報
- 地域団体商標「地域名+商品名」の商標。産地の組合等が特許庁に登録した地域ブランドです。商標登録第5011299号権利者: 京都北山丸太生産協同組合京北銘木生産協同組合
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