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地域団体商標

宇治碾茶

うじてんちゃ

宇治碾茶うじてんちゃとは

産地:宇治碾茶は京都の産品です。

分類:

特徴:碾茶(てんちゃ)は、摘み取りまで少なくとも3週間以上、葦簀やわら、寒冷紗で茶園を覆って日光をさえぎる「覆下栽培」で育てた茶葉を、蒸したあと揉まずに乾燥させ、茎や葉脈を取り除いたお茶くわしく

登録:地域団体商標

産地
京都
カテゴリ

宇治碾茶の読み方・産地(どこの県?)

宇治碾茶は「うじてんちゃ」と読みます。

宇治碾茶京都産品です。

宇治碾茶の特徴

碾茶(てんちゃ)は、摘み取りまで少なくとも3週間以上、葦簀やわら、寒冷紗で茶園を覆って日光をさえぎる「覆下栽培」で育てた茶葉を、蒸したあと揉まずに乾燥させ、茎や葉脈を取り除いたお茶です。これを石臼で挽いたものが抹茶になります。日光をさえぎることで渋みのもとが抑えられ、旨みが強くまろやかな味わいになります。京都では、あさひ・さみどり・うじひかりといった品種が碾茶用に栽培され、朝夕の寒暖差の大きい気候が深みのある味を育てます。

出典: 京都府「宇治品種について」/農林水産省「にっぽん伝統食図鑑 宇治茶」

宇治碾茶の歴史

応仁の乱の後、室町時代の宇治で茶の品質を高める技術革新が起こり、茶園全体に棚を組んで葦や藁の覆いをかける「覆下栽培」が始まりました。16世紀に茶の湯が広まると、千利休ら茶人の求めに応じてこの手法はさらに磨かれ、日光を遮って旨み成分を蓄えた濃い緑の葉が得られるようになります。世界にほかにない覆下園が、碾茶づくりの土台として受け継がれてきました。

出典: 公益社団法人京都府茶業会議所「宇治茶の歴史と文化」

指定されている商品・範囲

京都府宇治市・城陽市に立地する覆下園(直掛けは除く。)で、本ずまたは寒冷紗による2重被覆が30日以上なされた自然仕立ての一番茶を手摘みし、同地域において専ら碾茶の乾燥のために設計された炉または設備で加工した碾茶のうち、特定非営利活動法人宇治碾茶生産振興会が管理するデータベースに登録された碾茶

公的な登録情報

  • 地域団体商標「地域名+商品名」の商標。産地の組合等が特許庁に登録した地域ブランドです。商標登録第6205526号権利者: 特定非営利活動法人宇治碾茶生産振興会

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