伝統的工芸品木工品・竹工品
松本家具
まつもとかぐ
松本家具(まつもとかぐ)とは
産地:松本家具は長野県の産品です。
分類:工芸品・かばん・器・雑貨(木工品・竹工品)
特徴:長野県松本市周辺でつくられる木製家具です。主材にはミズメザクラが使われ、加工は難しい木ながら硬さと粘り、狂いの少なさが家具材として優れています。釘に頼らず木同士を組み合わせる「組手…くわしく
登録:伝統的工芸品
- 産地
- 長野県
- カテゴリ
- 工芸品・かばん・器・雑貨
松本家具の読み方・産地(どこの県?)
松本家具は「まつもとかぐ」と読みます。
松本家具は長野県の産品です。
松本家具の特徴
長野県松本市周辺でつくられる木製家具です。主材にはミズメザクラが使われ、加工は難しい木ながら硬さと粘り、狂いの少なさが家具材として優れています。釘に頼らず木同士を組み合わせる「組手接手(くみてつぎて)」の技法で組まれ、木目の美しさと木の温もりをそのまま生かした仕上げが特徴です。家具の分野では全国に先駆けて、1974年(昭和49年)に国の伝統的工芸品に指定されました。
出典: 松本特産品振興協会/松本家具工芸協同組合「松本民芸家具」
松本家具の歴史
城下町松本では安土桃山時代から家具づくりが行われてきたと伝えられ、約400年の歴史を持つ木工の産地です。無垢材を組手接ぎなどの技法で組み上げ、漆などを手作業で塗って仕上げる堅牢な家具が特徴です。戦後には民芸運動の影響を受けて世界の民芸家具に学んだ和洋折衷の家具が生み出され、産地は再び活気を取り戻しました。1976年(昭和51年)には家具として全国で初めて、通商産業大臣(現・経済産業大臣)指定の伝統的工芸品となっています。
出典: 松本市「松本の伝統工芸品(家具・装飾品)」
公的な登録情報
- 伝統的工芸品100年以上続く技術・技法でつくられる、経済産業大臣指定の工芸品です。
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