京賀茂なす
きょうかもなす
京賀茂なす(きょうかもなす)とは
産地:京賀茂なすは京都府の産品です。
分類:野菜
特徴:正円形でヘタに大きな棘があり、黒光りする紫色の外観を特徴とする大型の丸なすである。肉厚でとろみが強いものの加熱しても煮崩れしないため、地域の伝統料理である「なすの田楽」をはじめ会席…くわしく
登録:GI(地理的表示)
- 産地
- 京都府
- カテゴリ
- 野菜
- GI区分
- 第1類 農産物類 野菜類(なす)
京賀茂なすの読み方・産地(どこの県?)
京賀茂なすの特徴
正円形でヘタに大きな棘があり、黒光りする紫色の外観を特徴とする大型の丸なすである。肉厚でとろみが強いものの加熱しても煮崩れしないため、地域の伝統料理である「なすの田楽」をはじめ会席料理などでも重宝され、市場や料亭などの実需者からも高く評価されている。
地域との結び付き
賀茂川と高野川に挟まれた肥沃な黒ボク土の扇状地である上賀茂地域は、農村地帯として栄え、江戸時代から大型の丸なすが栽培され、明治時代以降、賀茂なすが地域の特産品として定着した。 昭和後期、他地域で小ぶりな賀茂なすの生産が広がる中、賀茂なすの特性と品質を守るため、固定種の自家採種と伝統的栽培技術の伝承に取り組み、平安時代からの振り売りの文化を今に伝えている。 京都最古級の上賀茂神社との繋がりも深く、葵祭のなす奉納式や正月に神饌としても用いられる。
出典: 農林水産省「地理的表示(GI)保護制度 登録産品情報」(登録ページ)
京賀茂なすの歴史
賀茂川と高野川に挟まれた肥沃な黒ボク土の扇状地である上賀茂地域は農村地帯として栄え、江戸時代から大型の丸なすが栽培され、明治時代以降、賀茂なすが地域の特産品として定着しました。昭和後期、他地域で小ぶりな賀茂なすの生産が広がる中、特性と品質を守るため固定種の自家採種と伝統的栽培技術の伝承に取り組み、平安時代から続く振り売りの文化を今に伝えています。京都最古級の上賀茂神社との繋がりも深く、葵祭のなす奉納式や正月の神饌にも用いられています。
出典: 農林水産省「地理的表示(GI)保護制度 登録産品情報」をもとに要約
公的な登録情報
- GI(地理的表示)産地と結びついた品質を国が保護する制度。農林水産省に登録された産品です。登録第165号登録日: 令和7年3月18日農林水産省の登録ページ →
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