博多焼酎
はかたしょうちゅう
博多焼酎(はかたしょうちゅう)とは
産地:博多焼酎は福岡県の産品です。
分類:酒
特徴:福岡県産の本格焼酎全体を指す総称です。その原点は江戸時代の粕取焼酎にあり、打ち水をして数ヶ月熟成させた酒粕に籾殻を混ぜ、積み重ねたセイロで蒸してアルコール分を抽出するという独特の製…くわしく
登録:地域団体商標
- 産地
- 福岡県
- カテゴリ
- 酒
博多焼酎の読み方・産地(どこの県?)
博多焼酎は「はかたしょうちゅう」と読みます。
博多焼酎は福岡県の産品です。
博多焼酎の特徴
福岡県産の本格焼酎全体を指す総称です。その原点は江戸時代の粕取焼酎にあり、打ち水をして数ヶ月熟成させた酒粕に籾殻を混ぜ、積み重ねたセイロで蒸してアルコール分を抽出するという独特の製法が用いられました。酒の成分が抜けたあとの「下粕」は最上の肥料となり農業増産に貢献したため、米から清酒を醸し、酒粕から焼酎を採り、残りを田畑へ還すという循環が成り立っていました。粕取焼酎の主な産地が大宰府・粕屋・糸島・八女など大宰府天満宮の神領田の所在地に限られていた点も、この焼酎の成り立ちを物語っています。
出典: 福岡県酒造組合「500年の歴史を誇る『博多焼酎』っちゃなんね?」
博多焼酎の歴史
福岡の焼酎づくりは江戸時代の粕取焼酎に始まります。米から清酒を醸し、その酒粕からさらに焼酎を採り、残った粕は肥料として田畑に戻すという循環が農村に根づいており、この粕取焼酎が博多焼酎の原点とされています。一方で「博多焼酎」という呼び名は比較的新しく、1975年に山陽新幹線の岡山〜博多間が開通した際、福岡県観光協会が県の観光土産品に指定したときの愛称として名づけられました。現在は県内産の本格焼酎(単式蒸留焼酎)全体を指す総称で、大麦を中心に米・芋・酒粕・そばなど多彩な原料の焼酎が造られています。
出典: 【公式】福岡県の観光/旅行情報サイト「クロスロードふくおか」/福岡県酒造組合
指定されている商品・範囲
福岡県産の焼酎
公的な登録情報
- 地域団体商標「地域名+商品名」の商標。産地の組合等が特許庁に登録した地域ブランドです。商標登録第5429895号権利者: 福岡県酒造組合
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