地域団体商標
吉野桧
よしのひのき
吉野桧(よしのひのき)とは
産地:吉野桧は奈良県の産品です。
分類:木材・石材・炭
特徴:奈良県吉野地方で育てられる桧です。1ヘクタールあたり8000〜1万2000本の高密度で植え、間伐を重ねて育てるため、年輪の幅が細かく均一で、断面が真円に近い材になります。曲がりや節…くわしく
登録:地域団体商標
- 産地
- 奈良県
- カテゴリ
- 木材・石材・炭
吉野桧の読み方・産地(どこの県?)
吉野桧は「よしのひのき」と読みます。
吉野桧は奈良県の産品です。
吉野桧の特徴
奈良県吉野地方で育てられる桧です。1ヘクタールあたり8000〜1万2000本の高密度で植え、間伐を重ねて育てるため、年輪の幅が細かく均一で、断面が真円に近い材になります。曲がりや節が少なく、淡紅色の美しい色目と光沢をもち、曲げ強度の試験でも高いヤング率を示します。ヒノキチオールを含む独特の香りにも特徴があります。
出典: 吉野かわかみ社中(奈良県川上村)「吉野杉・吉野桧」/上吉野木材協同組合
吉野桧の歴史
吉野の桧は、杉とともに吉野川上流域で磨かれてきた育林技術の産物です。室町時代末に始まったと記録される造林と、江戸期の樽丸生産を通じて確立した密植・多間伐・長伐期の施業のもとで、長い時間をかけて育てられてきました。一般的な人工林より伐期を大きく延ばし、成長と地力を見ながら間伐を繰り返すため、年輪が細かく、節や曲がりが少なく、色合いと光沢に優れた材になると説明されています。山を預かる山守の仕組みが手入れを支え、社寺建築や造作の用材として今日まで引き継がれています。
出典: 黒滝村(吉野林業・吉野材の歴史・特徴)
指定されている商品・範囲
奈良県吉野地方産の桧材
公的な登録情報
- 地域団体商標「地域名+商品名」の商標。産地の組合等が特許庁に登録した地域ブランドです。商標登録第5110353号権利者: 奈良県木材協同組合連合会奈良県森林組合連合会
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