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地域団体商標

吉野杉

よしのすぎ

吉野杉よしのすぎとは

産地:吉野杉は奈良県の産品です。

分類:木材・石材・炭

特徴:奈良県中南部の吉野林業地帯(川上村・東吉野村・黒滝村など)で育てられる杉で、日本三大美林のひとつに数えられます。1ヘクタールあたり8000〜1万本という超密植で植え、長い年月をかけくわしく

登録:地域団体商標

産地
奈良県
カテゴリ
木材・石材・炭

吉野杉の読み方・産地(どこの県?)

吉野杉は「よしのすぎ」と読みます。

吉野杉奈良県産品です。

吉野杉の特徴

奈良県中南部の吉野林業地帯(川上村・東吉野村・黒滝村など)で育てられる杉で、日本三大美林のひとつに数えられます。1ヘクタールあたり8000〜1万本という超密植で植え、長い年月をかけて間伐を繰り返すため、年輪の幅が狭く均一で、1cmに8年輪以上入る材が育ちます。幹はまっすぐで節が少なく、心材は吉野材特有の淡紅色。江戸時代中期から酒樽(樽丸)の材として重んじられ、木目が詰まって漏れにくく、日本酒に穏やかな木香がつくことが好まれました。

出典: 吉野町「林業」/吉野かわかみ社中(奈良県川上村)

吉野杉の歴史

杉を密に植えて細かい年輪を育てる林業は、吉野川上流の川上村などで室町時代末に造林が始まったと記録され、五百年近く受け継がれてきました。天正年間に豊臣秀吉が当地を領有すると城郭用材として搬出が増え、江戸期には酒樽の材である樽丸の需要が育て方そのものを形づくります。一ヘクタールあたり八千から一万本という超密植から出発し、弱い間伐を何度も重ね、一般の人工林の倍近い八十年から百年をかけて育てる方法が確立しました。その結果、節が少なく通直で色つやのよい杉材として高く評価されています。

出典: 黒滝村(吉野林業・吉野材の歴史・特徴)

指定されている商品・範囲

奈良県吉野地方産の杉材

公的な登録情報

  • 地域団体商標「地域名+商品名」の商標。産地の組合等が特許庁に登録した地域ブランドです。商標登録第5110352号権利者: 奈良県木材協同組合連合会奈良県森林組合連合会

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