伝統的工芸品木工品・竹工品
岐阜和傘
ぎふわがさ
岐阜和傘(ぎふわがさ)とは
産地:岐阜和傘は岐阜県の産品です。
分類:工芸品・かばん・器・雑貨(木工品・竹工品)
特徴:竹の骨に美濃の和紙を貼り、柿渋や亜麻仁油・桐油といった植物性の油を塗って防水した傘です。細身で繊細、優美であることが伝統的に重んじられ、閉じるとすっと細く、開くと内側の傘骨に幾何学…くわしく
登録:伝統的工芸品
- 産地
- 岐阜県
- カテゴリ
- 工芸品・かばん・器・雑貨
岐阜和傘の読み方・産地(どこの県?)
岐阜和傘は「ぎふわがさ」と読みます。
岐阜和傘は岐阜県の産品です。
岐阜和傘の特徴
竹の骨に美濃の和紙を貼り、柿渋や亜麻仁油・桐油といった植物性の油を塗って防水した傘です。細身で繊細、優美であることが伝統的に重んじられ、閉じるとすっと細く、開くと内側の傘骨に幾何学模様が浮かびます。番傘は約80cmの柄に54本の骨を糸でくくった骨太な造りで、相応の重さがあります。良質な竹・和紙・油・柿渋に恵まれた土地柄を背景に発展し、現在も日本の和傘の大半を生産する日本一の産地です。
出典: 内閣府政府広報オンライン Highlighting Japan「和傘の最大の生産地・岐阜市」/岐阜県観光公式サイト
岐阜和傘の歴史
江戸時代から岐阜市を中心につくられてきた和傘です。昭和20年代の最盛期には年間1千万本以上、月に120万本を超える和傘が生産され、600軒以上の問屋が軒を連ねました。工程は細かく分けると100近くにのぼり、かつては分業制で10人以上の職人が一本の和傘づくりに携わっていました。こうした手仕事の伝統が評価され、令和4年(2022年)3月に国の伝統的工芸品に指定されました。
出典: 岐阜県観光公式サイト「岐阜の旅ガイド」
公的な登録情報
- 伝統的工芸品100年以上続く技術・技法でつくられる、経済産業大臣指定の工芸品です。
岐阜和傘の作り手・生産者の方へ
このページに、作り手としてあなたの会社を掲載できます。
掲載について見る日本製の話を、毎日ひとつ。
産地・作り手・公的な登録の話を、純JAPANの公式Xで発信しています。